Page 6-6 : 静電容量式液面計

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【 静電容量式液面計 】
対向する二枚の金属板を考えたとき、この間には静電容量が生じる。二枚の金属板の間に何らかの物質があると、その物質の誘電率と静電容量は比例する。しかし、二枚の金属板の間に、物質が部分的に存在すると、その物質の量に応じて静電容量が変化する。この原理によって、液位を計測する方法を静電容量式レベル計という。

静電容量式レベル計は、設置・保守が容易、比較的安価で、液体・粉粒体の両方に使用することが可能である。対象物質の誘電率の変化によって誤差が出ることがあり、測定対象の導電性の有無によって使い分けが必要である。■